VVAULT AUDITでのデータベース保存期間（DBデータ保存期間）の考え方について
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例えば、「DBデータ保存期間」が2週間・「テーブルデータの区切りの基準日」が月曜日に設定されている場合、月曜日午前1時に2週間より前のDBデータが破棄されます。その後次の月曜日午前1時まで、新しいテーブルにイベントログから読み込まれたDBデータが随時追加されていきます。<br> | 例えば、「DBデータ保存期間」が2週間・「テーブルデータの区切りの基準日」が月曜日に設定されている場合、月曜日午前1時に2週間より前のDBデータが破棄されます。その後次の月曜日午前1時まで、新しいテーブルにイベントログから読み込まれたDBデータが随時追加されていきます。<br> | ||
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2015年7月8日 (水) 17:11時点における版
対象バージョン
VVAULT AUDIT 1.0.0
概要
VVAULT AUDITでのデータベース保存期間（DBデータ保存期間）についての考え方をまとめます。
詳細
VVAULT AUDITでの「DBデータ保存期間」は、保存を保障する期間を指します。
VVAULT AUDITでは、DBデータを週単位で管理しています。DBデータの破棄等の処理は、週一回、インストール時に指定した「テーブルデータの区切りの基準日」（の午前1時）に行われます。
例えば、「DBデータ保存期間」が2週間・「テーブルデータの区切りの基準日」が月曜日に設定されている場合、月曜日午前1時に2週間より前のDBデータが破棄されます。その後次の月曜日午前1時まで、新しいテーブルにイベントログから読み込まれたDBデータが随時追加されていきます。
従って、DBデータは最短2週間、最長3週間分が保持されます。
備考
Basicライセンスで制限されているのは、本ナレッジで解説している「DBデータ保存期間」となります。
検索用キーワード
DBデータ保存期間 1.0.0
