製品サイトへ戻る
検索
高度な検索
VVAULT
VVAULT AUDIT
ソースを表示
提供: ナレッジベース | VVAULT® CUSTOMERS SQUARE
タイムマシーンの仕様について
のソース
移動:
ナビゲーション
,
検索
以下に示された理由により、このページの編集を行うことができません:
この情報はVVAULTの有料ライセンスをご購入頂いたお客様に限定で公開をしております。
このページのソースを閲覧し、コピーすることができます:
__NOTOC__ [[Category:インストールと設定]] <h2>対象バージョン</h2> VVAULT 9.x <h2>詳細</h2> タイムマシーンの仕様と設定値による動作について説明します。 :(以下バックアップの場合は、レプリケーションをバックアップと読み替えてください。) *タイムマシーンデータについて :レプリケーションでは以下のようにデータを扱います。 :*1. マスタサーバーの仮想ドライブに新しくファイルが作成される。(FileAとする) :*2. レプリケーション機能によりFileAがレプリケーションされ、レプリカサーバーのレプリケーション領域にデータが格納される。(この最初のデータをFileA(1st)とする) :*3. 仮想ドライブ上でFileAが変更される。 :*4. レプリケーション機能で変更されたFileAがレプリケーションされる。 ::この時、レプリカサーバーでは、FileA(1st)をアーカイブ領域にコピー(格納)し、その後変更されたFileAをレプリケーション領域に格納する。(このデータをFileA(2nd)とする) :*5. この後、仮想ドライブ上でFileAが変更されるごとに、レプリカサーバーのアーカイブ領域にFileA(1st)、FileA(2nd)...のようにデータが格納されていく。 :*6. このアーカイブ領域のデータは、タイムマシーン保存期間を過ぎると順に削除される。 *レプリケーションの実行スケジュールについて :レプリケーションで実行スケジュールの設定を「常時」以外にしていた場合、実行時間外ではレプリケーションが実行されません。 :このため、実行時間外に仮想ドライブ上で変更されたデータの内、一番最後に変更されたデータしかレプリケーションがされませんので、ご注意ください。 :(実行時間開始時のデータだけがレプリケーションされるため) :なお、これは、大量のデータを仮想ドライブ上にコピーし、レプリケーションに時間がかかっている場合も同様で、大量のデータのレプリケーションが完了するまでに仮想ドライブ上で変更されたデータの内、一番最後に変更されたデータしかレプリケーションが行われません。 *タイムマシーンからの復元について :タイムマシーン保存期間内であれば、そのデータを復元することができます。 :ただし、上記の実行スケジュールについてにある通り、レプリケーションの実行時間外に変更された内容については、レプリケーションされていないため復元できません。 :また、タイムマシーン保存期間外でも、レプリケーション領域にあるデータ(マスタと同じデータのバックアップ)については、復元することができます。 <h2>検索用キーワード</h2> タイムマシーン 保存期間 復元 レプリケーション バックアップ
タイムマシーンの仕様について
に戻る。
表示
本文
ノート
ソースを表示
履歴
個人用ツール
案内
インストールと設定
既知の問題とその解決方法
その他情報
カスタマーズ・スクエアについて