VVAULT® ナレッジベース・ベーシック

バックアップからのシステムリカバリの注意点について

提供: ナレッジベース | VVAULT® CUSTOMERS SQUARE

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[[Category:システムリカバリ]]
[[Category:システムリカバリ]]
<h2>対象バージョン</h2>
<h2>対象バージョン</h2>
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VVAULT 3.x, 4.x, 5.x
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VVAULT 3.x、4.x、5.x、6.x、7.x
<h2>詳細</h2>
<h2>詳細</h2>
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* レプリケーション(クラウドバックアップ)を構成している場合について
* レプリケーション(クラウドバックアップ)を構成している場合について
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バックアップからのシステムリカバリではペアリング情報が復元されないため、バックアップからのシステムリカバリ実行後に、そのままレプリケーションすることができません。
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レプリケーションを実施していた環境でシステムリカバリを実行する場合、バックアップデータから復元するとペアリング状態が復元できない為、システムリカバリ完了後に以前のレプリケーションデータを使用することができなくなります。
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このため、レプリケーションを構成している場合は、バックアップからのシステムリカバリを実行せずに、レプリケーションからのシステムリカバリを実行してください。
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前述の環境の場合は、必ずレプリケーションデータからのシステムリカバリを実行してください。
* VVAULT 5.0.0以降について
* VVAULT 5.0.0以降について
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インスタンス1のバックアップデータからのシステムリカバリのみ対応しています。
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また、5.0.0以降のバージョンでバックアップデータからシステムリカバリを実行する場合、マスタモードで稼動していたインスタンス1のバックアップデータからのみ可能となりますのでご注意ください。
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また、バックアップしていた時のインスタンスの稼働モードがマスタモードのみに対応しています。
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<h2>検索用キーワード</h2>
<h2>検索用キーワード</h2>
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システムリカバリ 3.0.0 3.0.1 3.0.2 3.1.0 3.1.1 4.0.0 4.1.0 4.1.1 4.2.0 4.2.1 4.2.2 4.5.0 4.5.1 4.5.2 4.5.3 5.0.0 5.0.1
+
システムリカバリ 3.0.0 3.0.1 3.0.2 3.1.0 3.1.1 4.0.0 4.1.0 4.1.1 4.2.0 4.2.1 4.2.2 4.5.0 4.5.1 4.5.2 4.5.3 5.0.0 5.0.1 5.0.2 5.1.0 5.1.1 6.0.0 6.0.1 6.1.0 6.1.1 6.1.2 6.2.0 6.3.0 6.4.0 6.4.1 7.0.0 7.1.0 7.1.1 7.2.0 7.2.1 7.2.2 7.3.0 7.4.0 7.5.0 7.6.0 7.6.1 7.6.2 7.7.0 7.8.0

2015年7月9日 (木) 11:17 時点における最新版

対象バージョン

VVAULT 3.x、4.x、5.x、6.x、7.x

詳細

バックアップからのシステムリカバリの注意点について記載します。

  • レプリケーション(クラウドバックアップ)を構成している場合について

レプリケーションを実施していた環境でシステムリカバリを実行する場合、バックアップデータから復元するとペアリング状態が復元できない為、システムリカバリ完了後に以前のレプリケーションデータを使用することができなくなります。 前述の環境の場合は、必ずレプリケーションデータからのシステムリカバリを実行してください。

  • VVAULT 5.0.0以降について

また、5.0.0以降のバージョンでバックアップデータからシステムリカバリを実行する場合、マスタモードで稼動していたインスタンス1のバックアップデータからのみ可能となりますのでご注意ください。

検索用キーワード

システムリカバリ 3.0.0 3.0.1 3.0.2 3.1.0 3.1.1 4.0.0 4.1.0 4.1.1 4.2.0 4.2.1 4.2.2 4.5.0 4.5.1 4.5.2 4.5.3 5.0.0 5.0.1 5.0.2 5.1.0 5.1.1 6.0.0 6.0.1 6.1.0 6.1.1 6.1.2 6.2.0 6.3.0 6.4.0 6.4.1 7.0.0 7.1.0 7.1.1 7.2.0 7.2.1 7.2.2 7.3.0 7.4.0 7.5.0 7.6.0 7.6.1 7.6.2 7.7.0 7.8.0