VVAULT® ナレッジベース・ベーシック

ティアリングについて

提供: ナレッジベース | VVAULT® CUSTOMERS SQUARE

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VVAULT 1.x
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<h2>詳細</h2>
VVAULTの特徴の一つである、ストレージ階層管理「ティアリング」について説明します。
VVAULTの特徴の一つである、ストレージ階層管理「ティアリング」について説明します。
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VVAULT 1.0.0
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VVAULTのティアリングは、以下のような特徴があります。
VVAULTのティアリングは、以下のような特徴があります。
:*ファイルの使用頻度に応じて最適なストレージへ移動する
:*ファイルの使用頻度に応じて最適なストレージへ移動する
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ティアリング稼動時間は仮想ドライブの設定画面で任意に変更が可能です。
ティアリング稼動時間は仮想ドライブの設定画面で任意に変更が可能です。
ティアリングは設定された時間帯で5分毎、最大100件までのファイルを移動していきます。
ティアリングは設定された時間帯で5分毎、最大100件までのファイルを移動していきます。
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※ティアリングを抑制したい場合、仮想ドライブ設定画面より稼動時間の範囲を短くします。
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ティアリングを抑制したい場合、仮想ドライブ設定画面より稼動時間の範囲を短くします。
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なお、ティアリング中に取り込みや取り外し処理が実行された場合、ティアリング処理は中断し、取り込みや取り外しの処理が終了後に再開します。
なお、ティアリング中に取り込みや取り外し処理が実行された場合、ティアリング処理は中断し、取り込みや取り外しの処理が終了後に再開します。
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<h2>検索用キーワード</h2>
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対応状況 ティアリング 1.0.0 1.0.1 1.0.2 1.1.0 1.2.0

2011年7月11日 (月) 14:29時点における版

対象バージョン

VVAULT 1.x

詳細

VVAULTの特徴の一つである、ストレージ階層管理「ティアリング」について説明します。

VVAULTのティアリングは、以下のような特徴があります。

  • ファイルの使用頻度に応じて最適なストレージへ移動する
(使用頻度の高いファイルは高速ストレージへ、使用頻度の低いファイルは低速ストレージへ)
  • 構成ストレージの使用容量を全体で平準化する

ファイルの使用頻度は過去10回までのアクセスログより算出されます。

ティアリング稼動時間は仮想ドライブの設定画面で任意に変更が可能です。 ティアリングは設定された時間帯で5分毎、最大100件までのファイルを移動していきます。 ティアリングを抑制したい場合、仮想ドライブ設定画面より稼動時間の範囲を短くします。

なお、ティアリング中に取り込みや取り外し処理が実行された場合、ティアリング処理は中断し、取り込みや取り外しの処理が終了後に再開します。

検索用キーワード

対応状況 ティアリング 1.0.0 1.0.1 1.0.2 1.1.0 1.2.0