システムフォルダ権限変更手順について
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- | システムフォルダ 権限 隠しファイル 4.1.0 | + | システムフォルダ 権限 隠しファイル 4.1.0 4.1.1 4.2.0 4.2.1 4.2.2 4.5.0 4.5.1 |
2013年4月24日 (水) 10:21時点における版
対象バージョン
VVAULT 4.x
詳細
手動でシステムフォルダ権限変更する手順について説明します。
対応方法
Windows7準拠での手順になります。 項目名などOSによって異なる可能性があります。 なお、アクセス許可の設定はネットワークストレージに対して実行しないで下さい。
1 手動でシステムフォルダ権限変更手順 (可視⇒不可視)
- 1.システムフォルダのプロパティーを表示し、『隠しファイル』をチェックし、適用します。
- 2.『セキュリティ』タブを選択、『詳細設定』ボタンを押します。
- 3.『アクセス許可の変更』ボタンを押します。
- 4.以下のアクセス許可の変更を行います。
- ・『このオブジェクトの親からの継承可能なアクセス許可を含める』を外します。
- ・全てのアクセス許可エントリを削除します。
- ・SYSTEMアカウントに対してフルコントロールを、“このフォルダー、サブフォルダーおよびファイル”で付与します。
- 5.適用して完了します。
2 手動でシステムフォルダ権限変更手順 (不可視⇒可視)
- 1.システムフォルダのプロパティーを表示し、『隠しファイル』をチェックを外します。
- 2.『セキュリティ』タブを選択、『詳細設定』ボタンを押します。
- 3.『アクセス許可の変更』ボタンを押します。
- 4.以下のアクセス許可の変更を行います。
- ・『このオブジェクトの親からの継承可能なアクセス許可を含める』にチェックをいれます。
- ・『子オブジェクトのアクセス許可すべてを、このオブジェクトからの継承可能なアクセス許可で置き換える』にチェックをいれます。
- 5.適用して完了します。
検索用キーワード
システムフォルダ 権限 隠しファイル 4.1.0 4.1.1 4.2.0 4.2.1 4.2.2 4.5.0 4.5.1