【CLOSED】取り外しに失敗する場合の対応
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- | 問題 設定 運用手順 Explorer ファイラ 取り外し 1.0.0 1.0.1 1.0.2 1.1.0 1.2.0 2.0.0 2.0.1 2.0.2 | + | 問題 設定 運用手順 Explorer ファイラ 取り外し 1.0.0 1.0.1 1.0.2 1.1.0 1.2.0 2.0.0 2.0.1 2.0.2 2.0.3 |
2011年11月2日 (水) 09:14時点における版
対象バージョン
VVAULT 1.x、2.x
詳細
取り外しに失敗する場合の対応について説明します。
原因
アクセス中のファイルが対象ストレージ内に存在することによって、取り外しに失敗する場合があります(Explorerなど一部のファイラでは、一覧表示時に内部のコンテンツの読み込み処理などでアクセスを行う場合がある)
対応方法
以下のどちらかでユーザのアクセスが無い状態で再度取り外しを実行してください。
- A. ユーザがアクセスを終了するのを待つ
- Explorerなどではウィンドウを閉じても内部でアクセスを続けている場合があります。
- この場合はBを実行して下さい。
- B. 仮想ドライブをアンマウントする
- ユーザからのアクセスを強制的に切断します。
上記のどちらでも失敗する場合、
- C. 強制取り外しを実行する
- まず取り外しでエラーログを保存し、問題のあるファイルを確認します。
- 次に仮想ドライブをアンマウントした状態で強制取り外しを実行してください。
- 処理が完了後、仮想ドライブをマウントし、問題のあるファイルを手動で仮想ドライブ上にコピーしてください。
- ※なお、ライブバックアップ機能を使用していて、すでにバックアップが完了している場合は、手動でコピーする必要はありません。
検索用キーワード
問題 設定 運用手順 Explorer ファイラ 取り外し 1.0.0 1.0.1 1.0.2 1.1.0 1.2.0 2.0.0 2.0.1 2.0.2 2.0.3