システムフォルダ権限変更手順について
提供: ナレッジベース | VVAULT® CUSTOMERS SQUARE
(版間での差分)
Admin (会話 | 投稿記録)
(ページの作成: __NOTOC__ Category:インストールと設定 Category:権限 Category:システムフォルダ <h2>対象バージョン</h2> VVAULT 4.1 <h2>詳細</h2> 手動で…)
次の差分→
(ページの作成: __NOTOC__ Category:インストールと設定 Category:権限 Category:システムフォルダ <h2>対象バージョン</h2> VVAULT 4.1 <h2>詳細</h2> 手動で…)
次の差分→
2012年11月15日 (木) 16:08時点における版
対象バージョン
VVAULT 4.1
詳細
手動でシステムフォルダ権限変更する手順について説明します。
対応方法
Windows7準拠での手順になります。 項目名などOSによって異なる可能性があります。 なお、アクセス許可の設定はネットワークストレージに対して実行しないで下さい。
1 手動でシステムフォルダ権限変更手順 (可視⇒不可視)
- 1.システムフォルダのプロパティーを表示し、『隠しファイル』をチェックし、適用します。
- 2.『セキュリティ』タブを選択、『詳細設定』ボタンを押します。
- 3.『アクセス許可の変更』ボタンを押します。
- 4.以下のアクセス許可の変更を行います。
- ・『このオブジェクトの親からの継承可能なアクセス許可を含める』を外します。
- ・全てのアクセス許可エントリを削除します。
- ・SYSTEMアカウントに対してフルコントロールを、“このフォルダー、サブフォルダーおよびファイル”で付与します。
- 5.適用して完了します。
2 手動でシステムフォルダ権限変更手順 (不可視⇒可視)
- 1.システムフォルダのプロパティーを表示し、『隠しファイル』をチェックを外します。
- 2.『セキュリティ』タブを選択、『詳細設定』ボタンを押します。
- 3.『アクセス許可の変更』ボタンを押します。
- 4.以下のアクセス許可の変更を行います。
- ・『このオブジェクトの親からの継承可能なアクセス許可を含める』にチェックをいれます。
- ・『子オブジェクトのアクセス許可すべてを、このオブジェクトからの継承可能なアクセス許可で置き換える』にチェックをいれます。
- 5.適用して完了します。
検索用キーワード
システムフォルダ 権限 隠しファイル 4.1.0