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システムフォルダ権限変更手順について

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2012年11月15日 (木) 16:08時点における版

対象バージョン

VVAULT 4.1

詳細

手動でシステムフォルダ権限変更する手順について説明します。

対応方法

Windows7準拠での手順になります。 項目名などOSによって異なる可能性があります。 なお、アクセス許可の設定はネットワークストレージに対して実行しないで下さい。


1 手動でシステムフォルダ権限変更手順 (可視⇒不可視)

1.システムフォルダのプロパティーを表示し、『隠しファイル』をチェックし、適用します。
2.『セキュリティ』タブを選択、『詳細設定』ボタンを押します。
3.『アクセス許可の変更』ボタンを押します。
4.以下のアクセス許可の変更を行います。
・『このオブジェクトの親からの継承可能なアクセス許可を含める』を外します。
・全てのアクセス許可エントリを削除します。
・SYSTEMアカウントに対してフルコントロールを、“このフォルダー、サブフォルダーおよびファイル”で付与します。
5.適用して完了します。


2 手動でシステムフォルダ権限変更手順 (不可視⇒可視)

1.システムフォルダのプロパティーを表示し、『隠しファイル』をチェックを外します。
2.『セキュリティ』タブを選択、『詳細設定』ボタンを押します。
3.『アクセス許可の変更』ボタンを押します。
4.以下のアクセス許可の変更を行います。
・『このオブジェクトの親からの継承可能なアクセス許可を含める』にチェックをいれます。
・『子オブジェクトのアクセス許可すべてを、このオブジェクトからの継承可能なアクセス許可で置き換える』にチェックをいれます。
5.適用して完了します。


検索用キーワード

システムフォルダ 権限 隠しファイル 4.1.0