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バックアップからのシステムリカバリの注意点について

提供: ナレッジベース | VVAULT® CUSTOMERS SQUARE

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* レプリケーション(クラウドバックアップ)を構成している場合について
* レプリケーション(クラウドバックアップ)を構成している場合について
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バックアップからのシステムリカバリではペアリング情報が復元されないため、バックアップからのシステムリカバリ実行後に、そのままレプリケーションすることができません。
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レプリケーションを実施していた環境でシステムリカバリを実行する場合、バックアップデータから復元するとペアリング状態が復元できない為、システムリカバリ完了後に以前のレプリケーションデータを使用することができなくなります。
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このため、レプリケーションを構成している場合は、バックアップからのシステムリカバリを実行せずに、レプリケーションからのシステムリカバリを実行してください。
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前述の環境の場合は、必ずレプリケーションデータからのシステムリカバリを実行してください。
* VVAULT 5.0.0以降について
* VVAULT 5.0.0以降について
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インスタンス1のバックアップデータからのシステムリカバリのみ対応しています。
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5.0.0以降のバージョンでは、マスタモードで稼働していたインスタンス1のバックアップデータからのみシステムリカバリ可能となりますのでご注意ください。
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また、バックアップしていた時のインスタンスの稼働モードがマスタモードのみに対応しています。
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<h2>検索用キーワード</h2>
<h2>検索用キーワード</h2>
システムリカバリ 3.0.0 3.0.1 3.0.2 3.1.0 3.1.1 4.0.0 4.1.0 4.1.1 4.2.0 4.2.1 4.2.2 4.5.0 4.5.1 4.5.2 4.5.3 5.0.0 5.0.1
システムリカバリ 3.0.0 3.0.1 3.0.2 3.1.0 3.1.1 4.0.0 4.1.0 4.1.1 4.2.0 4.2.1 4.2.2 4.5.0 4.5.1 4.5.2 4.5.3 5.0.0 5.0.1

2013年9月4日 (水) 14:30時点における版

対象バージョン

VVAULT 3.x, 4.x, 5.x

詳細

バックアップからのシステムリカバリの注意点について記載します。

  • レプリケーション(クラウドバックアップ)を構成している場合について

レプリケーションを実施していた環境でシステムリカバリを実行する場合、バックアップデータから復元するとペアリング状態が復元できない為、システムリカバリ完了後に以前のレプリケーションデータを使用することができなくなります。 前述の環境の場合は、必ずレプリケーションデータからのシステムリカバリを実行してください。

  • VVAULT 5.0.0以降について

5.0.0以降のバージョンでは、マスタモードで稼働していたインスタンス1のバックアップデータからのみシステムリカバリ可能となりますのでご注意ください。


検索用キーワード

システムリカバリ 3.0.0 3.0.1 3.0.2 3.1.0 3.1.1 4.0.0 4.1.0 4.1.1 4.2.0 4.2.1 4.2.2 4.5.0 4.5.1 4.5.2 4.5.3 5.0.0 5.0.1