3 TMSサーバーへの接続

3-2各部の名称と役割

接続設定ウィンドウ

connection_02.png

名称と役割

① 接続先

接続先のTMSサーバー名またはIPアドレスと、ポート番号を入力します。

<入力例>

192.168.10.123:30001

② ドメイン

ドメイン環境にてご使用の場合、接続で使用するアカウントIDのドメイン名を入力します。

<入力例>

domain.co.jp

③ プロキシサーバー有効化/無効化チェックボックス

TMSサーバーへプロキシサーバーを経由して接続する場合は有効化します。

④ プロキシサーバー設定オプション

OSで設定されているプロキシサーバーを使用するか、個別に指定するかを選択する項目です。

⑤ 接続先

経由するプロキシサーバーのサーバー名またはIPアドレスと、ポート番号を入力します。

⑥ 認証有効化/無効化チェックボックス

経由するプロキシサーバーへの接続に認証が必要な場合は有効化します。

⑦ ユーザー名

経由するプロキシサーバーへの接続に使用するユーザー名を入力します。

<入力例>

ドメイン環境の場合:username@domain

ワークグループ環境の場合:username

⑧ パスワード

経由するプロキシサーバーへの接続に使用するパスワードを入力します。

⑨ パスワード表示チェックボックス

入力されているパスワードを可視化する場合は有効化します。

⑩[決定]ボタン

入力または設定されている内容を保存します。

⑪[キャンセル]ボタン

最後に保存されている状態からの変更点を破棄してウィンドウを閉じます。

⑫[デフォルトに戻す]ボタン

設定内容を初期状態に戻します。