6 通知メールの設定
6-2 各部の名称と役割
TMSサーバーから通知するメールの各種設定画面です。
通知メール設定画面
名称と役割 |
① 管理者用メールアドレス管理者用メールアドレスを入力する項目です。複数の送信先を指定する場合は、セミコロンまたはカンマ区切りで入力してください。 |
②[システム通知メールを送信する]チェックボックス通知メールを送信する場合はチェックを入れてください。 |
③ 送信元メールアドレス送信元メールアドレスを入力する項目です。未入力の場合は1番目の 送信先アドレスとなります。 |
④ SMTPサーバー名SMTPサーバー名を入力する項目です。 |
⑤[認証設定]ボタンSMTPサーバへの接続認証設定ウィンドウを表示します。 |
⑥ ポート番号SMTPのポート番号を入力する項目です。未入力の場合は25番ポートが使用されます。 |
⑦ 保護された接続SMTPサーバーへの接続方法を選択する項目です。 |
⑧[変更を破棄]ボタン設定値を前回保存された状態に戻します。 |
⑨[送信テスト]ボタン入力されている設定値で送信テストを行います。 |
⑩[保存]ボタン入力されている設定値を保存します。 |
認証設定ウィンドウ
名称と役割 |
① [接続にユーザー名とパスワードを使用する]チェックボックスSMTPサーバーへの接続に認証が必要な場合はチェックを入れてください。 |
② ユーザー名(①チェック時入力必須)SMTPサーバーへの接続に使用するユーザー名を入力する項目です。 |
③ パスワード(①チェック時入力必須)SMTPサーバーへの接続に使用するパスワードを入力する項目です。 |
④ [表示]チェックボックスパスワード欄に入力されている文字列を可視化します。 |
⑤ [決定]ボタン入力されている設定値を保存します。 |
⑥ [キャンセル]ボタン設定値を保存せず、ウィンドウを閉じます。 |