7 高度な設定
7-2 各部の名称と役割
高度な設定画面
名称と役割 |
① [高度な設定]ボタン高度な設定ウィンドウを表示します。 |
高度な設定ウィンドウ
名称と役割 |
①[初期値に戻す]ボタン設定値をインストール時点の初期値に戻します。 |
② 実行間隔検知ジョブの実行間隔、および通知する条件を指定する項目です。 |
③ 攻撃検知ルールファイルサーバーへの攻撃として検知する条件を入力する項目です。 ※AND条件となります |
④ 攻撃検知後の自動ブロック攻撃を検知した際に、その接続元からのアクセスを自動ブロック 有効/無効状態を設定する項目です。 除外設定より、特定の接続元を自動ブロックから除外させることができます。 |
⑤ 一時ファイル保存先一時ファイルの保存先を設定します。 |
⑥ 圧縮属性一時ファイル保存先の圧縮属性を設定します。 |
⑦ 取り込み設定操作内容が「その他」のみで記録されるログの取り扱いについて設定します。 各項目で取り込むログについては「7-1 高度な設定について」に記載された表をご参照ください。 |
⑧ インデックスの種類インデックスの種類を選択できます。pg_bigmは、バージョン4.1.4で新たに追加したインデックス種類です。PGroongaは、以前のバージョンから使用しているインデックス種類です。 インデックスの種類を変更後、[決定]ボタンをクリックするとインデックスの削除が行われますので、以下の「インデックス削除」に記載の注意事項を確認のうえ実行するようにしてください。 |
⑨ インデックス削除ログデータのインデックスが不正となった場合にこの機能を利用します。 下記に十分注意したうえで実行するようにしてください。 【注意事項】・削除を実行するとVAビューアーから強制ログアウトします。 ・削除中はVAビューアーにログインできません。 ・削除後はログデータのインデックスを作成するまで検索できませんので、インデックスを再作成してください。 |
⑩[編集ロック解除]ボタン各項目を編集可能な状態にします。 |
⑪[決定]ボタン入力された設定値を保存します。 |
⑫[キャンセル]ボタン入力値を保存せず、ウィンドウを閉じます。 |
攻撃検知後の自動ブロック除外設定ウィンドウ
名称と役割 |
① [有効]チェックボックス除外設定の有効/無効を設定する項目です。 |
② IPアドレス除外したい接続元のIPアドレスを入力する項目です。 |
③ [削除]ボタン対象の除外設定を削除します。 |
④ [追加]ボタン除外設定の入力欄を1行目に挿入します。新規追加された未保存の行は背景色が黄色になります。 |
⑤ [決定]ボタン入力されている設定値を保存します。 |
⑥ [キャンセル]ボタン設定値を保存せず、ウィンドウを閉じます。 |