9.5.21 2024年10月17日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | アクセスベースの列挙機能を削除しました。 |
UPDATE | ディスクタイプの設定値から「固定ディスク(機能制限あり)」を削除しました。 |
UPDATE | ディスクタイプのデフォルト値を「固定ディスク(ごみ箱あり)」から「リムーバブルディスク」に変更しました。 |
UPDATE | ディスクタイプの設定値の順序を変更しました。 |
UPDATE | プロビジョニングのデフォルト値を「する」から「しない」に変更しました。 |
UPDATE | バージョン9.5.18よりVマイグレーションの「移行診断」および「データ移行」のボタンが動作していなかった不具合を修正しました。 |
UPDATE | 同一ファイルに対してティアリングと取り外し処理が同時に実行されると、実体ファイルが消失する場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | 名称に特殊な文字を含むOfficeファイルへのアクセスで生成されるシステムファイルが起因となり、バックアップおよびレプリケーションが終了しなくなる不具合を修正しました。 ※上記修正により、本バージョン以降、当該システムファイルは「不整合ファイル」として扱われます。 |
UPDATE | スタンバイサーバーからメインサーバーへのレプリケーションを設定した場合、メインサーバーでバックアップのタイムマシーン機能が無効になる不具合を修正しました。 |
UPDATE | バックアップおよびレプリケーションの構成ストレージに、バージョニングが有効な「Wasabi オブジェクトストレージ」が存在する場合、タイムマシーンの復元処理が終了しない不具合を修正しました。 |
UPDATE | バックアップおよびレプリケーションの不整合修復機能に、一時停止と再開機能を追加しました。 |
UPDATE | バックアップおよびレプリケーションの不整合修復中にメインサーバーのOSを再起動した場合、再起動後に不整合修復を自動で再開するように修正しました。 |
UPDATE | バックアップおよびレプリケーションの不整合修復中に一時的なエラーの発生頻度を低減するように修正しました。 |
UPDATE | バックアップおよびレプリケーションの不整合修復中にエラーが発生し続けた場合、処理を一時停止して警告を通知するように修正しました。 |
UPDATE | HA構成において、切り戻しの処理速度を改善しました。 |
UPDATE | HA構成において、切り戻し実行中の実体ファイルの同期エラーが起因となって発生するメインサーバーの一部機能の不具合(仮想ドライブがマウントできなくなるなど)を修正しました。 |
UPDATE | HA構成において、切り戻しエラーのメッセージが管理コンソールに表示されたままになる場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | HA構成において、切り戻し実行中にスタンバイサーバーの仮想ドライブでファイルを更新すると、切り戻し対象に含まれない場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | HA構成において、切り戻し実行中に表示されるメッセージを調整しました。 |
UPDATE | クラウドサービスの基盤変更に伴い、追加可能なクラウドストレージから以下のサービスを削除しました。
|
UPDATE | 管理コンソールで使用しているファイルパスの区切り文字を「\(バックスラッシュ)」に統一しました。 |
UPDATE | ログの出力内容を一部調整しました。 |
9.5.20 2024年4月16日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | バックアップおよびレプリケーション機能を使用していると、VVAULTプロセスが大量のメモリを消費する不具合を修正しました。 |
9.5.19 2024年3月28日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | データベースからの応答がなくなることにより仮想ドライブが応答しないままとなる問題を修正しました。 |
UPDATE | マスタドライブをアンマウントした際、稀にバックアップおよびレプリケーションされないファイルが発生する不具合を修正しました。 |
UPDATE | 保留ファイルが存在する構成ストレージを強制取り外しできない不具合を修正しました。 |
UPDATE | バックアップまたはレプリケーションにおける不整合修復中に対象のパスが変更されると「実体ファイルが存在しない」と誤検知され、復元保留ファイルとなる不具合を修正しました。 |
UPDATE | バックアップまたはレプリケーションにおける不整合修復で、対象のファイルが仮想ドライブ上から削除されているとエラーで終了してしまう不具合を修正しました。 |
UPDATE | レプリカドライブからのシステムリカバリを実行した後、サービスを再起動しないとTMS待受サービスの設定ができない不具合を修正しました。 |
UPDATE | クイックマイグレーション中にエラーとなったパスがレプリカモードタブのツリーに不適切に表示される不具合を修正しました。 |
UPDATE | バックアップまたはレプリケーションにおける不整合修復の処理速度を改善しました。 |
UPDATE | ログの出力内容を一部調整しました。 |
UPDATE | サポート情報収集ツールにて収集する情報を追加しました。 ※詳細はナレッジベースをご参照ください。 |
9.5.18 2023年12月18日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | PostgreSQL 10.23に対応しました。 |
UPDATE | 管理コンソールで使用しているJavaランタイムおよびTomcatサービスを更新しました。 |
UPDATE | アップデート時にデータベースサービスが起動していない場合、アップデートが失敗する不具合を修正しました。 |
UPDATE | Robocopyの/COPYALLオプションを指定してマスタドライブ上の大量のコンテンツを作成・更新する際に、一部のコンテンツでエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | データベースからの応答が遅い場合、稀にデータベース処理が不正となることがある不具合を修正しました。 |
UPDATE | タイムマシーンデータが含まれる構成ストレージのティアリングにおいて、使用量を平準化できない場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | ストレージを容量制限無効で追加した後に容量制限有効に変更すると、管理コンソール上の空き容量とエクスプローラー上の空き領域が合わなくなる不具合を修正しました。 |
UPDATE | 大量のコンテンツがマスタドライブに存在している状態でレプリケーションを行うと、一部のコンテンツが後回しになる場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | 大量のコンテンツが仮想ドライブに存在している状態でバックアップや切り戻しなどの操作をした際に、タイムアウトエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | HA構成において、レプリカモードからマスタモードに切り替え後、更新していないコンテンツがバックアップの対象となってしまう場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | HA構成において、レプリカモードからマスタモードに切り替え後、セキュリティ変換が一度も行われていないフォルダー内にコマンドラインからファイルの作成ができない場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | HA構成において、切り戻し操作時に更新していないコンテンツが切り戻し対象に含まれる不具合を修正しました。 |
UPDATE | HA構成において、モード切り替え時にエラーになった場合、リトライするように修正しました。 |
UPDATE | タイムマシーンビューアーおよびバージョン一覧に表示される値が意図せず改行されていた不具合を修正しました。 |
UPDATE | クイックマイグレーションで出力されるエラーログのファイル名が文字化けしていた不具合を修正しました。 |
UPDATE | レプリケーションのデータ転送のエンコーディングタイプをBASE64からMTOMに変更し、転送サイズを削減するように改善しました。 |
UPDATE | レプリカモードのサーバー証明書をオフラインでインストールできるように改善しました。 |
UPDATE | ライセンス登録画面の文言を調整しました。 |
UPDATE | ログの出力内容を一部調整しました。 |
ETC | Windows Server 2012、Windows Storage Server 2012のサポートを終了しました。 |
ETC | Windows Server 2012R2、Windows Storage Server 2012R2のサポートを終了しました。 |
9.5.17 2023年9月6日 - メンテナンスアップデート
NEW | Windows Server 2022 に対応しました。 |
NEW | マスタドライブの設定項目に「ファイルシステムの互換性を維持する」を追加しました。 |
UPDATE | 仮想ドライブドライバーのデフォルト値を「旧来を利用(v2017)」から「最新を利用(v2020)」に変更しました。 |
UPDATE | Apache Commons FileUploadの脆弱性(CVE-2023-24998、CVE-2023-28709)に対応しました。 |
UPDATE | ティアリングおよび取り外し処理中に、クラウドストレージへ転送済みのタイムマシーンデータが再処理されエラーとなる場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | 特定のアクセス制御エントリが下位コンテンツに継承されない不具合を修正しました。 |
UPDATE | 特定の文字を名称に含むフォルダー内のコンテンツに対する操作が正しく動作しない不具合を修正しました。 ※詳細はナレッジベースをご参照ください。 |
UPDATE | データベースからの応答がない場合にエクスプローラーも応答しなくなることがあるため、OSへの影響を緩和する対策をしました。 |
UPDATE | 構成ストレージの空き容量警告を無効にしても通知される場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | プロビジョニング設定を変更しても適用されない場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | エラー等の原因により、ティアリング除外となったファイルの情報がログに記録されない不具合を修正しました。 |
UPDATE | 仮想ドライブ操作における実体ファイル書き込み時の方式を「ライトスルー」に変更しました。 |
UPDATE | コンテンツ更新時に稀に更新日時が更新されない不具合を修正しました。 |
UPDATE | ティアリング、Vマイグレーション、バックアップおよびレプリケーションの実行時間帯指定の文言を調整しました。 |
UPDATE | ログの出力内容を一部調整しました。 |
9.5.16 2023年5月18日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | 仮想ドライブドライバーをCBFS Connect 2020(20.0.8416)にアップデートしました。 |
UPDATE | 取り外しオプション「処理済みコンテンツ」の初期値および設定値を「残す」から「削除する」に変更しました。 ※ナレッジベースをご参照ください。 |
UPDATE | レプリカモードからマスタモードに切り替え後、不要なセキュリティ情報の変換処理を行う場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | レプリカモードからマスタモードに切り替え後、セキュリティ情報の変換処理でエラーになり続ける場合、ティアリングが中断してしまう不具合を修正しました。 |
UPDATE | 仮想ドライブ上のコンテンツ名が空になる場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | 仮想ドライブ上のコンテンツの属性(読み取り専用・隠しファイル)を変更した際に、変更が反映されない場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | 管理コンソールでレプリカドライブをマウントした際、マスタモードタブ内の仮想ドライブアイコンにエラーアイコンが表示される場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | ファイル更新処理で時間がかかる場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | ログの出力内容を一部調整しました。 |
9.5.15 2023年2月27日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | Windows Server 2012R2でバージョン9.5.14をご利用の場合、仮想ドライブドライバー「CBFS Connect2017」を使用できない不具合を修正しました。 |
UPDATE | タイムマシーンで復元中に関連するフォルダーを仮想ドライブ上で移動または名前変更すると実体が存在しないファイルとなる不具合を修正しました。 |
UPDATE | アーカイブデータが含まれるバックアップ/レプリカドライブの構成ストレージを取り外し中に「予期しないエラー」で終了する場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | クラウドストレージに存在するファイルへのアクセス中にデータベースエラーが発生した際、サービスが停止する場合がある不具合を修正しました。 |
9.5.14 2023年1月12日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | 仮想ドライブドライバーのデフォルト値を「CBFS Connect2020」から「CBFS Connect2017」に変更しました。 ※ナレッジベースをご参照ください。 |
UPDATE | フォルダー名の末尾に全角空白が存在すると、バックアップ/レプリケーションでエラーとなる不具合を修正しました。 |
UPDATE | レプリケーションのアカウント同期処理にてマスタ側でグループのメンバー情報が取得できなかった場合に、レプリケーション先のグループからメンバーが外れてしまう不具合を修正しました。 |
UPDATE | クラウドストレージへファイル転送中にサービスを停止した場合、サービス再起動時に未転送だったファイルが転送されない不具合を修正しました。 |
UPDATE | 仮想ドライブ全体でのファイル更新が20億回を超過すると更新処理がエラーとなり、仮想ドライブの操作ができなくなる不具合を修正しました。 |
UPDATE | 構成ストレージの取り外し/強制取り外し中にデータベースのタイムアウトエラーが発生した場合、リトライするように修正しました。 |
UPDATE | バックアップ/レプリケーションで構成ストレージの取り外しを中止した際に、ストレージに書き込みできなくなる場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | レプリカモードで動作中のマスタモードタブの項目を変更し適用すると、不要な警告が表示されていた不具合を修正しました。 |
UPDATE | 高度な設定の「Windows Server 2019でSMB1.0を使用する場合の対応」という機能名を「Serverサービス起動制御設定」に変更しました。 |
9.5.13 2022年5月26日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | 仮想ドライブドライバーをCBFS Connect2020(20.0.8132)にアップデートしました。 |
UPDATE | マスタモードタブにてドライバー設定を「旧来を利用(v2017)」に設定しているにも関わらず、レプリカモードタブの設定画面にて任意の項目を変更、もしくは初めてクライアント側でレプリケーションをONにした際、マスタモードタブのドライバー設定が「最新を利用(v2020)」に設定されてしまう不具合を修正しました。 |
UPDATE | レプリカモードで動作中のマスタモードタブのドライバー設定が「旧来を利用(v2017)」になっている場合、ドライバー以外の設定項目を変更できない不具合を修正しました。 |
UPDATE | 構成ストレージに大量のアーカイブデータが含まれる場合、取り外し(強制取り外し)に時間がかかってしまう不具合を修正しました。 |
9.5.12 2022年1月27日 - メンテナンスアップデート
NEW | マスタドライブ用の構成ストレージとして「Wasabi オブジェクトストレージ」に対応しました。 |
NEW | レプリカドライブ用の構成ストレージとして「Wasabi オブジェクトストレージ」に対応しました。 |
NEW | バックアップ用の構成ストレージとして「Wasabi オブジェクトストレージ」に対応しました。 |
UPDATE | マスタ側の削除操作によってバックアップ/レプリケーションに保存されたデータを削除する際、データの保存先の構成ストレージが切断しているとタイムマシーンで復元できない不整合なデータとなる不具合を修正しました。 |
UPDATE | 仮想ドライブでアクセス中のファイルがティアリングや取り外しの対象となってしまう不具合を修正しました。 |
UPDATE | 構成ストレージに初めてアーカイブデータが保存される際、その処理でエラーが発生し続けるとバックアップ/レプリケーションが進捗しなくなる不具合を修正しました。 |
UPDATE | 構成ストレージの取り外しを行う際、データの退避先にクラウドストレージがあると取り外し処理がエラーとなる場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | レプリカドライブの構成ストレージを取り外す際、データを退避するのに十分な空き容量が無くても実行できる場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | バックアップでクラウドストレージを使用している環境において、十分な空き容量があるにも関わらず構成ストレージの取り外しが実行できない場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | バックアップ/レプリケーション先の最上位のストレージの空き容量(バッファを除く)と完全に同じサイズのファイルがバックアップされた場合、バックアップ/レプリケーションが進捗しなくなる不具合を修正しました。 |
UPDATE | バックアップ/レプリケーションの構成ストレージにて、容量制限を有効にし空き容量がない構成ストレージが含まれる場合、バックアップ/レプリケーションが進捗しなくなる不具合を修正しました。 |
UPDATE | クラウドサービス基盤変更に伴い、追加可能なクラウドストレージから以下のサービスを削除しました。
|
9.5.11 2021年12月15日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | 仮想ドライブのドライバをCBFS Connect 2020にアップデートしました(20.0.7880)。 |
UPDATE | 仮想ドライブのドライバをCBFS Connect 2020から旧来のドライバであるCBFS Connect 2017(2017.0.19)に切り替えられるようにしました。 |
UPDATE | CBFS Connect 2017を使用した場合、アクセスベースの列挙機能を有効にできないよう仕様変更しました。 |
UPDATE | アクセス負荷のキャパシティ改善を実施しました。 |
UPDATE | ファイルのセキュリティにSYSTEMアカウントの権限がない場合、アクセス権限エラーにより読み取りまたは保存できないことがある不具合を修正しました。 |
UPDATE | バックアップの構成ストレージにクラウドストレージが含まれる環境において、空きのある構成ストレージに保存できずバックアップが進捗しない場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | マスタドライブ設定を変更すると仮想ドライブ(分散ドライブ含む)が再マウントする不具合を修正しました。 |
UPDATE | 仮想ドライブ操作における不要なアクセス権チェックを削除しました。 |
UPDATE | バージョン9.5.10にて下位バージョンからのDBデータ再利用インストールができない不具合を修正しました。 |
UPDATE | Windows Server2019、Windows10のマスタドライブ設定において、アクセス日時の更新を「OSの設定に従う」にしていた場合、「常に要求に従い記録する」になる不具合を修正しました。 |
UPDATE | 最終アクセス日時のみを更新した場合、データベースに反映されない場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | マスタドライブがアンマウントしている状態でディスクタイプ、ドライブレター、アクセスベースの列挙を変更した際、分散ドライブが再マウントされない不具合を修正しました。 |
UPDATE | 分散ドライブのドライブレターを他で使用しているドライブレターに変更して再マウントする際、エラーメッセージに変更前のドライブレターが表示される不具合を修正しました。 |
UPDATE | 仮想ドライブがマウントしている状態で最後のストレージを強制取り外しできてしまう不具合を修正しました。 |
UPDATE | マスタ側のレプリケーションの設定画面にてバックアップドライブの使用状況を表示した際、バッファサイズが表示されない不具合を修正しました。 |
UPDATE | 保留ファイル一覧にて保留ファイルを復元・削除した際、ソート順が維持されない不具合を修正しました。 |
UPDATE | 不整合ファイル履歴一覧にて履歴を削除した際、ソート順が維持されない不具合を修正しました。 |
UPDATE | バックアップ/レプリケーションの不整合修復にてバックアップ/レプリケーションの除外条件として「アーカイブビットの更新」を設定しているにも関わらず、コンテンツのアーカイブビットの値に差異が生じた場合に不整合とみなし再度バックアップまたはレプリケーションされてしまう不具合を修正しました。 |
UPDATE | サポートログに出力される内容を調整しました。 |
9.5.10 2021年11月11日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | フォルダー移動/名前変更操作のバックアップ/レプリケーションがエラーとなる場合がある不具合を修正しました。 |
9.5.9 2021年10月12日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | 長時間ロックされたファイルによって、ティアリングが動作しなくなる不具合を修正しました。 |
UPDATE | 仮想ドライブの予期せぬアンマウントを検知した際、自動的に再マウントするよう対応しました。 |
UPDATE | 強制取り外しの途中で予期しないエラーが発生すると、以降のデータを残して取り外しが完了してしまう不具合を修正しました。 |
UPDATE | フォルダーの名称変更で大文字/小文字のみを変更すると、バックアップ/レプリケーションされなくなる不具合を修正しました。 |
9.5.8 2021年6月28日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | アクセス権のないフォルダーにアクセスが集中すると、VVAULTプロセスが大量のメモリを消費する不具合を修正しました。 |
UPDATE | バックアップおよびレプリケーションにおいて、管理対象外のコンテンツが処理の進捗を妨げる不具合を修正しました。 |
UPDATE | SMB1.0で接続した場合のフォルダー内の一覧表示にて、一定数以上のものが正常に表示されない不具合を修正しました。 |
UPDATE | フォルダー内一覧表示でエラーとなった場合に、DBコネクションのリークが発生する場合がある不具合を修正しました。 |
9.5.7 2021年2月9日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | 9.4.0で追加されたフォルダーキャッシュ機能により、フォルダー内の一部のコンテンツが表示されなくなる場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | インストールおよびアップデート時のサービス起動タイムアウト値を調整しました。 |
9.5.6 2021年1月20日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | 仮想ドライブでファイルを削除または移動後、同じパスのファイルを作成した場合、タイムマシーンで対象ファイルの過去バージョンが復元できなくなる不具合を修正しました。 ※ナレッジベースをご参照ください。 |
UPDATE | リパースポイント属性が付加されているファイルをOfficeアプリケーションで保存できない不具合を修正しました。 ※ナレッジベースをご参照ください。 |
UPDATE | 仮想ドライブのフォルダー内コンテンツ一覧取得にてデータベースのコネクションリークが発生する場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | ネットワークストレージ認証時のアプリケーションログの出力内容を調整しました。 |
UPDATE | ソフトウェア使用許諾契約書を更新しました。 |
9.5.5 2020年11月19日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | 高度な設定に「Windows Server 2019でSMB1.0を使用する場合の対応」を追加しました。 |
UPDATE | DBデータ再利用インストールにて、VVAULT PGBでバックアップされたDBデータを指定するとエラーとなる不具合を修正しました。 |
UPDATE | ティアリング処理において、タイムアウトが発生する場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | IDC フロンティア社によるクラウドサービス基盤変更に伴い、追加可能なクラウドストレージから「IDC フロンティア オブジェクトストレージサービス」を削除しました。 |
9.5.4 2020年10月28日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | 構成ストレージに応答の遅延が発生しているローカルストレージまたはネットワークストレージが存在する場合、マスタドライブ(分散ドライブ含む)およびレプリカドライブのパフォーマンスが低下する不具合を修正しました。 |
UPDATE | クラウドストレージのキャッシュパス変更後、キャッシュストレージの容量制限が正常に機能しなくなる不具合を修正しました。 |
9.5.3 2020年9月24日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | レプリケーション、クラウドストレージ、カスタマーズ・スクエアなどの外部サーバーに対して暗号化通信TLS1.2に対応しました。 |
9.5.2 2020年8月19日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | フォルダー内にリパースポイント属性のデータが存在すると、フォルダー内のファイル・フォルダーが一部表示されない場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | マスタドライブの再マウントが発生する設定変更(ディスクタイプ、ドライブレター、アクセスベースの列挙)をした際、タイミングにより割当フォルダーにジャンクションが正しく設定されない場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | マスタドライブにてジャンクション未設定の割当フォルダーを検知した際、イベントログおよびメールで通知するよう対応しました。 |
UPDATE | マスタドライブまたは分散ドライブが予期せずアンマウントした際、イベントログおよびメールが通知されない不具合を修正しました。 |
UPDATE | マスタドライブを開いたまま分散ドライブをマウントすると、マスタドライブ上の割当フォルダーが非表示となる不具合を修正しました。 |
UPDATE | 分散ドライブを開いた状態で、割当フォルダーの追加または削除を行うと、その変更操作が分散ドライブ上に正しく反映されない不具合を修正しました。 |
UPDATE | ログの出力内容を一部調整しました。 |
9.5.1 2020年4月22日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | 親フォルダーにアクセス拒否が設定されていると、アクセス許可されたフォルダーに対してアクセスができない不具合を修正しました。 |
UPDATE | バックアップまたはレプリケーションが設定された環境において、マスタ側でアクセス不能な構成ストレージが強制取り外しできない不具合を修正しました。 |
UPDATE | WebブラウザにJavascriptやcssファイルのキャッシュが残ることによって、VVAULTアップデート後に管理コンソールが正しく動作しない問題に対応しました。 |
UPDATE | ティアリング処理において、タイムアウトが発生する場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | ティアリング処理において、ファイルのロックが解放されない場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | クラウドストレージへのアクセスが増えると、クラウドストレージの接続チェック処理がエラーとなる不具合を修正しました。 |
UPDATE | 管理コンソールで仮想ドライブのマウント状態が正しく取得できない場合、アプリケーションエラーとなる不具合を修正しました。 |
UPDATE | Amazon S3 path-style 廃止に伴い、virtual-hosted style のアクセス方法に対応しました。 |
UPDATE | コマンドプロンプトのDIRコマンドにおいて「?」のワイルドカードが正しく動作しない不具合を修正しました。 |
UPDATE | フォルダクォータの通知において、10TB以下の容量集計値が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | Internet Explorer 11にて、アクセスベースの列挙>パス指定ウィンドウのプレースホルダーが正しく表示されない不具合を修正しました。 |
UPDATE | 構成ストレージの取り外し前の確認ダイアログの文言を一部調整しました。 |
UPDATE | サポートログの内容を一部調整しました。 |
9.5.0 2020年3月10日 - マイナーアップデート
NEW | アクセスベースの列挙機能を追加しました。 |
UPDATE | 定期ライセンスチェックにてDBエラーが発生すると、ライセンス失効となり、レプリケーションが強制OFFとなる不具合を修正しました。 |
UPDATE | 分散ドライブが予期せずアンマウントすると、容量集計を始めとした定期バックグラウンド処理が正常に行われない不具合を修正しました。 |
UPDATE | レプリカドライブのセキュリティ変換処理にて、タイムアウトエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | ティアリングにおけるファイルのアクセスログを記録する際、対象ファイルがすでに削除されていた場合はエラーとしないよう修正しました。 |
UPDATE | アカウント同期処理にて作成されるアカウントの初期パスワードを従来の空からランダム文字列(21文字)に変更し、OSのパスワードポリシーに違反しアカウント作成に失敗する問題に対策しました。 |
UPDATE | 共有フォルダーに「アクセス許可」が大量に設定されると、バックアップ、レプリケーションに失敗する不具合を修正しました。 |
UPDATE | ログの出力内容を一部調整しました。 |
9.4.2 2019年10月31日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | レプリカモードにおいて、構成ストレージの容量取得処理に失敗し、仮想ドライブのアンマウントやティアリング、構成ストレージの取り外しなどが正常に動作しなくなる不具合を修正しました。 |
UPDATE | フォルダクォータ処理において、DBコネクションの取得に失敗する場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | 分散ドライブとして設定されたフォルダの下位フォルダに対し、Windowsのdirコマンドが正常に動作しない問題に対応しました。 |
9.4.1 2019年9月26日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | フォルダキャッシュが一定数を超過したときに、仮想ドライブが強制的にアンマウントする場合がある不具合を修正しました。 |
9.4.0 2019年7月31日 - マイナーアップデート
NEW | 構成ストレージの取り外しオプションに、移動先の選択を追加しました。 |
NEW | クラウドストレージの取り外し時に、別のクラウドストレージへデータを直接移動できるようにしました。 |
NEW | マスタドライブにて、フォルダ内のコンテンツ数が100件以上存在する場合に対応したキャッシュ機能を追加しました。 |
UPDATE | 仮想ドライブのドライバをアップデートしました(2017.0.19)。 |
UPDATE | 取り外し(強制取り外し)の実行中に、ティアリングを停止させないよう仕様変更しました。 |
UPDATE | レプリカドライブのティアリングにおいて、移動対象に少量のタイムマシーンデータが含まれると、ティアリングのパフォーマンスが著しく低下する不具合を修正しました。 |
UPDATE | クラウドストレージを複数使用している環境でのティアリングにおいて、空き領域のあるクラウドストレージへデータが移動されない場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | アカウント同期対象に「System Managed Accounts Group」が含まれると、アカウント同期処理がエラーとなる問題に対応しました。 |
UPDATE | 取り外しエラー時のリトライ実行間隔を最低10分以上空けるよう仕様変更しました。 |
UPDATE | 分散ドライブを開いた状態で、割当フォルダーの追加または削除を行うと、その変更操作が分散ドライブ上に正しく反映されない不具合を修正しました。 |
ETC | 事業統合および社名変更に伴う変更について対応しました。 |
9.3.1 2019年6月20日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | クラウドストレージ「Amazon S3」において、署名バージョン4に対応しました。 |
9.3.0 2019年4月9日 - マイナーアップデート
NEW | Windows Server 2019 に対応しました。 |
UPDATE | 仮想ドライブのドライバをアップデートしました(2017.0.16)。 |
UPDATE | システムリカバリモードでインストールすると、管理コンソールにログインできなくなる不具合を修正しました。 |
UPDATE | マスタドライブの不整合修復にて復元対象ファイルがバックアップやレプリケーションに存在しない場合、不整合修復処理が停止してしまう不具合を修正しました。 |
9.2.0 2019年1月31日 - マイナーアップデート
NEW | 本バージョンより、分散ドライブに指定した割当フォルダをマスタドライブ内にジャンクションとして表示し、マスタドライブ経由でのアクセスを可能にしました。 |
UPDATE | 仮想ドライブのドライバをアップデートしました(2017.0.14)。 |
9.1.2 2018年12月7日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | サービス起動時に共有フォルダをOSが認識しない場合がある不具合を修正しました。 |
UPDATE | インスタンス1のみインストールしている環境で、ライセンス失効時に仮想ドライブの読み取り専用マウントができない不具合を修正しました。 |
9.1.1 2018年10月19日 - メンテナンスアップデート
UPDATE | 仮想ドライブのドライバをアップデートしました(2017.0.10)。 |
UPDATE | 仮想ドライブのドライバの保存場所を"<システムドライブ>\Windows\System32\Drivers"から"<インストールフォルダ>\VVAULT\drivers"に変更しました。 |
UPDATE | インスタンス2のバックアップを一度も実行したことがない環境でインスタンス2のみを復元インストールすると、インスタンス2のバックアップ機能が使用できなくなる不具合を修正しました。 |
UPDATE | 復元インストールには、アンインストール前に使用していたDBデータ及びDBデータと同一バージョンのインストーラーが必要でしたが、本バージョンから同一バージョンの制約はなくなり、最新のインストーラーで復元インストールが可能になりました。 |
9.1.0 2018年8月24日 - マイナーアップデート
NEW | VVAULT DB Upgraderに対応しました。 |
UPDATE | 仮想ドライブのドライバをアップデートしました(2017.0.9)。 |
UPDATE | 仮想ドライブでクラウドストレージにあるファイル読み込みエラーが発生した場合、ライブリカバリが実行できていない不具合を修正しました。 |
UPDATE | 分散ドライブ/対象フォルダ画面にCSV入力/CSV出力機能を追加しました。 |
UPDATE | 分散ドライブに割り当てたフォルダが、マスタドライブをマウントした後に表示される不具合を修正しました。 |
UPDATE | 分散ドライブで削除した割り当フォルダが、マスタドライブをマウントした後に表示されない不具合を修正しました。 |
UPDATE | 分散ドライブマウント中に、複数分散ドライブで割り当てフォルダの入れ替え更新を行うとマスタドライブに入れ替えた割り当てフォルダが表示されてしまう不具合を修正しました。 |
UPDATE | マスタドライブ/分散ドライブがマウント中に、割り当てフォルダを変更した場合、コンテンツ表示や操作が不正な状態になる不具合を修正しました。 |
UPDATE | マスタドライブのフォルダ内にあるサブフォルダを全て分散ドライブに割り当てた場合、このフォルダにアクセスしたときにエラーになる不具合を修正しました。 |
UPDATE | インストール中にエラーが発生した場合、サービスとDBサービスが削除されない不具合を修正しました。 |
UPDATE | インスタンス初期化後にロール変更ができない不具合を修正しました。 |
UPDATE | アンインストール後、サーバーの中間証明書がアンインストールされていない不具合を修正しました。 |
UPDATE | セキュリティコンバートにてセキュリティ変換が失敗した際、エラー詳細をアプリケーションログに出力するように修正しました。 |
UPDATE | レプリカドライブマウント中にマスタモードに切り替えると仮想ドライブがアンマウント出来なくなる不具合を修正しました。 |
UPDATE | レプリケーション設定時に、他のペアリングしている状態の場合、警告メッセージが表示されるように修正しました。 |
UPDATE | 「LogCopy.exe」のログがZip出力に対応しました。 |
UPDATE | 「LogCopy.exe」のログに「BUEList」の結果が含まれるように対応しました。 |
9.0.0 2018年5月8日 - メジャーアップデート
NEW | スケールアウトドライブ(分散ドライブ)機能を追加しました。 |
NEW | VVAULT License 9.0に対応しました。 |
NEW | PostgreSQL 10.3に対応しました。 |
UPDATE | 仮想ドライブのドライバをアップデートしました(2017.0.5)。 |
UPDATE | マスタドライブが「コンカレントモード」で動作するよう仕様変更しました。※ノーマルモードでの動作は廃止となります。 |
ETC | 本バージョンよりSERVER OS、PC OSの32bitのサポートを終了いたします。 |
ETC | 本バージョンよりWindows 8.1、Windows 7のサポートを終了いたします。 |
ETC | 本バージョンよりWindows Server 2008、Windows Storage Server 2008のサポートを終了いたします。 |
ETC | 本バージョンは新規インストールのみに対応しております。バージョン7.16からのアップデート機能は後日提供予定となります。 |