9 ライセンスの登録

9-1 ライセンスについて

本製品には基本ライセンスとしてBasicライセンスが登録されています。Basicライセンスは、使用可能な機能とカスタマーズ・スクエアで提供されるサービスに一部制限がありますが、無料でご利用いただけます。ライセンスについての詳細は、製品サイトの「ライセンス」ページ(http://vvault.jp/license/)をご覧ください。

※ライセンスのアクティベーションにはカスタマーズ・スクエアのアカウントが必要になります。
ユーザ登録申請」ページからご登録ください。
なお、VVAULT AUDITをご利用中で既にアカウントをお持ちの場合は、新たにユーザー登録する必要はございません。

※ライセンス更新の場合は既存のカスタマーズ・スクエアのアカウントをご利用ください。

ライセンスの登録方法

機能やサービスの制限を解除するには、対応したライセンスの登録が必要になります。尚、ライセンスの登録方法はご使用の環境によって異なりますので、以下より適切な登録の手順をご覧ください。

  1. 当社発行のライセンスコードをお持ちの場合……「9-3 ライセンスコードでの登録
  2. インターネットに接続可能なコンピューターでご利用の場合……「9-4 オンラインでの登録
  3. インターネットに接続できないコンピューターでご利用の場合……「9-5 オフラインでの登録
  4. Express Passライセンスのアクティベーションの場合……「9-6 Express Passライセンスのアクティベーション

ライセンスの失効について

有効期限を超過した場合や、課金処理が正常に行われなかった場合など、ライセンス違反となった際は「9-2 各部の名称と役割」の「ライセンス失効画面」に切り替わります。この場合、本製品で管理しているデータの抽出とライセンス登録以外の操作ができなくなりますのでご注意ください。尚、レポートメール(詳細は「10-1 レポートメールとは」を参照)機能によって、有効期限が近づいた際は警告メールを送信しますので、予めメールの設定をしておくことを推奨します。

【ライセンス失効となる条件】

  1. ライセンスの有効期限を超過した場合
  2. 継続課金ライセンスで正常に課金処理が行われなかった場合
  3. 許可された台数以上のストレージが構成ストレージとして接続されている場合
  4. データ量が許可された容量制限値を超えている場合
  5. 復元インストールを行った場合

ライセンスの再発行について

本製品のライセンスは、本製品を再インストールした場合などにご利用いただけるよう、5回まで再発行が可能となっております。オンライン登録、およびライセンスコードでの登録では、「登録」ボタンを実行した際に、オフライン登録では、カスタマーズ・スクエアにて、ライセンス識別ファイルをアップロードした際にライセンス発行処理が1回実行されます。



ライセンスのダウングレードについて

本製品ではライセンスのダウングレードには対応しておりません。